07. 著者と読む『愛と差別と友情とLGBTQ+:言葉で闘うアメリカの記録と内在する私たちの正体』

07. 著者と読む『愛と差別と友情とLGBTQ+:言葉で闘うアメリカの記録と内在する私たちの正体』

25,000.00 - 35,000.00
日本でも急速に理解が進むLGBTQ+(性的少数者)問題ですが、この講座は最終的にはその「LGBTQ+」の視座を通して見えてくるこの世界の「有害な男らしさ」の仕組みを紐解いていきたいと思います。2022年の時事問題(ニュース)もその都度タイムリーに絡めつつ、これまで見過ごしてきた歴史的な事例、あるいは映画や文学作品をも利用して日本と欧米における「人権」や「差別」「ジェンダー」に対する歩みの違いを検証します。概要は『愛と差別と友情とLGBTQ+』に沿いますが、受講者の方々にも講師が不在であった1993年から2018年までの日本の状況をもう一度想起してもらいながら、LGBTQ+問題にとどまらず、その視点から浮かび上がる日米の社会・文化の全体像と今後の課題をワークショップの形式で浮かび上がらせることを目的とします。

●2022年7月~12月
●木曜日19:00~21:00
●開催形式:オンライン(zoom)
●全10回
●定員:25名
●受講料25,000円
※初めて自由学校連続講座を受講される方は別途入学金10,000円が必要となります。

《申し込み方法》
下記にて【連続講座受講経験】を選択し「申し込みリストに追加する」ボタンを押した後、ページ右上のカートアイコンをクリックすると申し込み画面に進みます。
選択する
数量
カートに入れる
カートに入れる
詳細情報

●講師:
北丸雄二
(元東京新聞ニューヨーク支局長/ジャーナリスト)

○プロフィール:

ジャーナリスト、コラムニスト。1993年から東京新聞NY支局長、96年に在NYのまま独立。2018年からは東京を拠点にラジオ及びネット番組などでニュース解説の他、政治や文学評論およびブロードウェイの上演台本翻訳など訳書も多数。2021年9月刊行の『愛と差別と友情とLGBTQ+』で「紀伊國屋じんぶん大賞2022」2位。

○参考図書:

ジェローム・ポーレン著, 北丸雄二訳『LGBTヒストリーブック 絶対に諦めなかった人々の100年の闘い』サウザンブックス社 2019

○参考映画・ドラマ:

『ウエストサイド・ストーリー』『パワー・オブ・ザ・ドッグ』『ドライブ・マイ・カー』『ボーイズ・イン・ザ・バンド』『ブロークバック・マウンテン』『君の名前で僕を呼んで』……等々

 

●テキスト:

北丸雄二『愛と差別と友情とLGBTQ+:言葉で闘うアメリカの記録と内在する私たちの正体』人々舎 2021

 (※テキストは事前に各自でご購入ください。)

 

●講座の進め方:

初回オリエンテーションの後、各回の範囲を読み進めていきます。毎回の発表者を事前に決め、発表を行っていただき、その後、講師からコメント・解説をいただく予定です。毎回、グループディスカッション時間や質疑応答の時間もそれぞれ取ります。

 

●講座スケジュール

 

7/21
第1回「オリエンテーション/自己紹介」

講師と受講者の自己紹介も交えながら、この本を執筆した動機や、日本や世界の現状について全般的に話をします。

<「はじめに」「プロローグ」>

 

8/4
第2回「エイズの時代」

LGBTQ+の人権運動において80年代のエイズ危機の話題は避けて通れません。その作用と反作用のメカニズムを解き明かします。

<第一章「ロック・ハドソンという爆弾」、第二章「エイズ禍からの反撃」>

 

8/25
第3回「エイズとコロナ」

エイズ危機から得られた教訓とその成果について、「カミングアウト」の意味も考えながら、現在のコロナ禍と比較しつつ検証します。

<第三章「エイズ禍への反撃」>

 

9/15
第4回「英語の世界、日本語の世界」

日本語のメカニズムを解明しながら、どうしてアメリカでは言葉によって戦うことが可能だったのかを考えます。

<第四章「クローゼットな言語」、第五章「カム・アウトする言葉」>

 

9/29
第5回「ポリコレとは何か?」

日本社会では、アイデンティティの政治やポリティカル・コレクトネス=政治的正しさの本来の意義が語られ理解される前にその批判が登場しました。その主客転倒を論じます。

<第六章「アイデンティティの気づき」、第七章「アイデンティティの誕生と政治」>

 

10/13
第6回「時代は変わる」

概要:日本とアメリカ、あるいは世界のZ世代に関連し、そこに至る具体的な事例を弾きながらBLM運動とは何であるのかを考えていきます。

<第八章「ミレニアル世代からZ世代へ」>

 

10/27
第7回「閉塞する日本」

ジェンダーが個人の核となって社会へと通じる回路を形成することを、解き明かしていきます。ここでは「私」と「公」の間に渡り廊下を作ることを提唱します。

<第九章、第十章「男と女と公と私と」>

 

11/10
第8回「スポーツと社会運動」

ジェンダー論の続きとして、男らしさとは何かを考えます。そしてスポーツ界における、あるいは社会におけるジェンダーとセクシュアリティの役割を論じます。

<第十一章「男らしさの変容」、第十三章「We Are Everywhere」>

 

11/24    
第9回「演劇界、芸能界、文学界」

ここではさまざまな演劇や映画、文学などにおける名作を通して、男の中に潜む女性嫌悪と同性愛嫌悪を解体していきます。

<第十二章「真夜中のホモフォビア」第十四章「ホモソシアル、ホモセクシュアル、MSM」>

 

12/8    
第10回「私たちは何者なのか?」

講座の最終章として、これまでの総まとめを行なっていきます。

<第十五章「セクシュアルの可能性」、「付録 『君の名で僕を呼んで』考」>

×
規約と条件
販売業者:特定非営利活動法人アジア太平洋資料センター(PARC)

責任者:共同代表理事 内田聖子・白石孝

住所:〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11

電話番号:03-5209-3455

受付時間:10:00-19:00(土日祝を除く)
※受付時間外の場合は、メールにてお問い合わせください。

メールアドレス:office@parc-jp.org

ホームページ:http://parc-jp.org/

商品の販売価格:各商品ページをご参照ください。

支払方法:クレジットカード決済・銀行振込

支払時期:
・クレジットカード決済:商品注文時にお支払いが確定します。
・銀行振込:注文後14日以内にお支払いください。

商品の引渡時期:
ご入金の確認後

返品・交換:
原則として返金は受け付けておりません。
送料については、商品に欠陥がある場合には当方負担、お客様のご都合による返品・交換の場合にはお客様負担となります。
×
プライバシーポリシー
特定非営利活動法人 アジア太平洋資料センター(PARC)は、 個人情報保護の重要性に鑑み、「個人情報の保護に関する法律」及び本プライバシーポリシーを遵守し、ユーザーのプライバシー保護に努めます。


個人情報保護方針
特定非営利活動法人 アジア太平洋資料センター(PARC/以下「当団体」)は、 以下のとおり個人情報保護方針を定め、個人情報保護の仕組みを構築し、全従業員に個人情報保護の重要性の認識と取組みを徹底させることにより、個人情報の保護を推進致します。 

個人情報の管理
当団体は、ユーザーの個人情報を正確かつ最新の状態に保ち、個人情報への不正アクセス・紛失・破損・改ざん・漏洩などを防止するため、セキュリティシステムの維持・管理体制の整備・社員教育の徹底等の必要な措置を講じ、安全対策を実施し個人情報の厳重な管理を行ないます。


個人情報の利用目的
ユーザーからお預かりした個人情報は、当団体からのご連絡や業務のご案内やご質問に対する回答として、電子メールや資料のご送付に利用いたします。


個人情報の第三者への開示・提供の禁止
当団体は、ユーザーよりお預かりした個人情報を適切に管理し、次のいずれかに該当する場合を除き、個人情報を第三者に開示いたしません。

ユーザーの同意がある場合
ユーザーが希望されるサービスを行なうために当団体が業務を委託する業者に対して開示する場合
法令に基づき開示することが必要である場合

個人情報の安全対策
当団体は、個人情報の正確性及び安全性確保のために、セキュリティに万全の対策を講じています。


ご本人の照会
ユーザーがご本人の個人情報の照会・修正・削除などをご希望される場合には、ご本人であることを確認の上、対応させていただきます。


法令、規範の遵守と見直し
当団体は、保有する個人情報に関して適用される日本の法令、その他規範を遵守するとともに、本ポリシーの内容を適宜見直し、その改善に努めます。


お問い合せ
当団体の個人情報の取扱に関するお問い合せは下記までご連絡ください。

特定非営利活動法人 アジア太平洋資料センター(PARC)
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F
TEL:03-5209-3455
FAX:03-5209-3453