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    09. 映像とワークショップで考えるサステナビリティ

    ―スマホ・水・プラごみ・有機農業

    ●全4回(単発参加OK) ●受講料:11,000円~

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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    【PARC50周年記念講座】 問い続ける者たち―アジアと日本の歴史から描く未来

    【PARC50周年記念講座】 問い続ける者たち―アジアと日本の歴史から描く未来

    ¥ 0 - ¥ 1,000
    1973年に設立したアジア太平洋資料センター(PARC)は、2023年に50周年を迎えます。英文『AMPO』を通じた国際連帯、企業のアジア進出の裏で起こった環境破壊や人権侵害の告発、身近なモノを通してグローバリゼーションを考える市民調査、国際行事ピープルズ・プラン21、そしてODAや貿易、債務などに関する国境を越えた監視と提言――。50年の活動は多岐にわたり、時代とともに変化もしてきました。しかし、PARCの設立時に掲げた「私たちが変わることで、南と北の人びとが対等・平等に生きることのできるオルタナティブな社会をつくる」という理念は今も変わりません。
    この講座では、設立50周年に向けた取り組みの一環として、これまで活動の中心を担って来られた諸先輩を講師に、PARCでの経験やその成果・意義、課題や失敗、当時の思いなども含めて、じっくりとお話いただきます。会員、理事、事務局はもちろん、多くの方と時代の流れと変容を共有した上で、国内・国際的な運動の未来に向けた議論をするような時間をイメージしています。

    ●2022年4月~2023年2月
    ●金曜日10:30~12:30
    ●全12回
    ●開催形式:オンライン(zoom)
    ●受講料:各回1,000 円(PARC会員、25才以下の方、生活困窮者の方は無料)

    ※どなたでも1回からご参加いただけます。
    ※詳しい参加方法は、お申し込み・入金まで完了された方に、開催日前日の18:00までにご案内いたします。それ以降お申し込みの方は開催までに参加リンクの送信が間に合わない場合がありますのであらかじめご了承ください。
    ※当日参加が前提ですが、後日のアーカイブ視聴も予定しています。ただし、講師の事情等によって録画の一部または全部の共有ができない場合もありますことをあらかじめご了承ください。
    ※1月以降の講座回は後日申し込み受付を開始します。受付開始まで、今しばらくお待ちください。

    《申し込み方法》
    下記にて申し込み料金、申し込み回をそれぞれ選択し「申し込みリストに追加する」ボタンを押した後、ページ右上のカートアイコンをクリックすると申し込み画面に進みます。
    参加リンクを送る手続上、申し込み及び入金は前日の15時までに完了していただくようお願いいたします。それ以降のお申し込み・ご入金の場合は開催までにリンクをお送りできない場合がありますのであらかじめご了承ください。
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    近日公開
    14.畑で実践!! <たね>からはじまる無肥料自然栽培(2022年度)

    14.畑で実践!! <たね>からはじまる無肥料自然栽培(2022年度)

    ¥ 64,000 - ¥ 74,000
    固定種・在来種の<たねとり(自家採種)>を基本とし、農薬・化学肥料や有機肥料に頼らず、自然や土の力を生かした無肥料自然栽培の基本を実習で学んでいく実践講座です。農作業が初めての方でも、実際に作業を行いながら講座を進めていきますので無理なく続けられます。
    この道19年のベテラン講師の講習は家庭菜園を長く続けている方にも好評!畑に通い、野菜を育てながら、種まき、育苗、植付、間引き、収穫、母本選抜、種とり(脱粒)、芽かき、摘心、剪定、移植、など一通りの作業を実践で身につけていきましょう。前の年に、同じ畑から採取した種を中心に種を蒔き、野菜を育てていきます。季節ごとの収穫もお楽しみの一つ。間伐材でプランターを作り、自宅でも自然栽培にチャレンジしていきます。

    <たねまき>から<たねとり>まで、いのちのサイクルを感じる自然栽培をはじめてみませんか?

    ●2022年3月-2023年2月 ●全24回 ●定員25名
    ●原則として毎月第1と第3日曜日 9:00ー12:00(予定)
    ※作業内容によっては午後までかかることもあります。
    ※夏の暑い時期には8:00に開始時間を早めます。
    ●受講料 64,000円(指導料、農具・資材使用料、プランター代、保険料込)
    ●企画運営協力:H-seed to seed(HSS)

    ※初めて自由学校通年講座を受講される方は別途入学金10,000円が必要となります。
    ※途中参加が可能な場合もありますので、ご希望の方は事務局までお問い合わせください。(TEL.03-5209-3455/E-mail: office@parc-jp.org)

    《申し込み方法》
    下記にて【連続講座受講経験】を選択し「申し込みリストに追加する」ボタンを押した後、ページ右上のカートアイコンをクリックすると申し込み画面に進みます。
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    12.世界のニュースから国際情勢を読み解こう

    12.世界のニュースから国際情勢を読み解こう

    ¥ 5,000 - ¥ 52,000
    インターネットや雑誌、新聞の英文記事を読み、その背景も学びながら日本語で議論する講座です。 開発、経済、貿易、食の問題など、日本や世界の情勢についてのトピックから、参加者とともにテーマを選んでいきます。英語の文章を読み解く力、日本語らしく訳す力、そして溢れる情報を判断する力を身につけると同時に、様々なものの見方や考え方に出会うことができます。

    ●2022年6月~2023年1月
    ●原則として隔週火曜日 10:30~12:30
    ●全15回
    ●定員20名

    ●開催形式:対面(PARC自由学校教室)またはオンライン(zoom)の選択制
    ※本講座は、PARC自由学校教室とオンライン、どちらの方法でもご参加いただけます。ご事情に応じて、受講方法を適宜切り替えていただくことも可能です。感染症の状況により、教室開催が困難な場合には、事態が収束するまでオンライン参加のみとする可能性があります。
    ※オンライン参加の方はなるべくカメラ・マイクをおつなぎください。議論をしながらテーマについて深めていきます。

    ●受講料:42,000円〈U30割:5,000円〉
    ※初めて自由学校連続講座を受講される方は別途入学金10,000円が必要となります。
    ※【若者応援!U30割】30歳以下の方は受講料5,000円、入学金免除で受講いただけます。該当する方は、お申し込みの際「30歳以下」を選択してください。

    《申し込み方法》
    下記にて【連続講座受講経験】、【一般/30歳以下】をそれぞれ選択し「申し込みリストに追加する」ボタンを押した後、ページ右上のカートアイコンをクリックすると申し込み画面に進みます。

    ※講座の詳細は、お申し込み・入金まで完了された方に開講日2週間前頃になりましたらご案内いたします。
    ※当日参加が前提ですが、後日の録画共有も予定しています。ただし、講師の事情等によって録画の一部または全部の共有ができない場合もありますことをあらかじめご了承ください。
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    近日公開
  • 本連続講座は最少催行人員に達しなかったため、中止となりました。 プログラムの一環として予定していた特別オープン講座「【フィールドワーク】埼玉県比企郡小川町 NPOふうどを訪ねる」については、引き続き参加者を募集中です。上記の特設ページより申込みください。

    ●2023年6月~9月 ●日曜日10:00~17:20 

    ●全4回 ●定員:20名 ●開催形式:対面(PARC自由学校教室ほか)

     

    ●連続講座受講料(全4回):33,000円(有機食材をつかった昼食付き)

    ※初めて自由学校連続講座を受講される方は別途入学金10,000円が必要となります

    ※出かける回は現地への交通費・実費などが別途かかります

     

    ●単発受講料(1回~):11,000円/回(有機食材をつかった昼食付き)

    ※単発申込の場合は入学金不要です

    ※出かける回は現地への交通費・実費などが別途かかります

     

    ●申し込み方法

    本講座は単発で1回からお申込いただけます。上記の「選択する【申込回を選択する】」からご希望の回を選択し、お申込ください。

    講座の詳細は、お申し込み・入金まで完了された方に開講日2週間前頃になりましたらご案内いたします。

  • ●ファシリテーター:

    花崎 晶(PARC理事/八王子市民の学校〈まなび・つなぐ広場〉)

    栗本知子(PARC自由学校/あおぞら財団特別研究員)

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    ●各回の流れ(予定)

     

    セッション➀  知る 10:00~12:00

    アイスブレイク、ワークショップ教材体験、映像作品視聴、意見交換

    <ランチ交流:有機食材をつかったお弁当をご用意> 

    セッション②  ゲストと深めて考える 13:00~15:00
    映像作品にかかわるゲスト講師から最新情報を交えたお話、質疑・意見交流

    <ティーブレイク>

    セッション③  今後に向けて考える 15:20~17:20
    さらに考えたい課題、学びを今後にどうつなげるか(授業で取り上げる際の工夫、参加者の議論を深める問いかけ等、アイデアを寄せ合う)。

    1日のふりかえり。

     

    ※映像作品、ワークショップ教材(DEAR発行)の対象は中学生以上です。

     

  • ●プログラム

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    6/4(日)

    テーマ:スマートフォン

     

    活用教材:

    映像作品『スマホの真実―紛争鉱物と環境破壊とのつながり』PARC 2016/35分

    ワークショップ教材『スマホから考える世界・わたし・SDGs』DEAR 2018

     

    私たちの暮らしになくてはならないものになりつつあるスマートフォンや小型電子機器。それらをつくるためには20種類以上の鉱物が必要とされています。そうした貴重な鉱物を採掘しているエクアドル、フィリピン、コンゴ民主共和国の採掘現場を訪れてみると、そこには目を見張るような環境破壊や鉱山利権を巡った紛争、もともとそこに住んでいた人びとの強制的な追い出しが目撃されました。スマートフォンの裏側に隠された、調達(あるいはサプライチェーン)の真実に光を当てます。

    講師:田中 滋(PARC事務局長・理事)

    メッセージ:私たちの身の回りのものにはたくさんの鉱物が使われていますが、多くの方の周りには鉱山はないことでしょう。いったいこれだけの鉱物を得るために世界では何が起きているのか? 大手のテレビカメラが入ったことのない鉱山の現場情報をPARCの映像作品でお伝えします。

    ●著書:『地域で社会のつながりをつくり直す 社会的連帯経済』共著 彩流社2022/『甘いバナナの苦い現実』共著 コモンズ 2020
    ●参考文献:「採掘」ブリーフィングペーパー2023「脱炭素社会への移行の陰で起きている環境破壊と人権侵害」Fair FinanceGuide Japan( https://fairfinance.jp/bank/casestudies/sorowako2023/ )

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    6/25(日)

    テーマ:プラスチックごみ

    活用教材:

    映像作品『プラスチックごみ―日本のリサイクル幻想』PARC 2019/28分

    ワークショップ教材『プラスチックごみ 開発教育アクティビティ集4』DEAR 2020

    私たちは気づかないうちに食べものや水を通してプラスチックを口にしています。微細になり、さまざまなところにまで拡散してしまっているプラスチック。もはや地球上で逃れられる場所はほとんどないのではないかと疑われています。私たちは「便利」な暮らしのために一体何を解き放ってしまったのか? プラスチック汚染の実情や人の生殖機能や免疫力にも影響を与えるプラスチック添加剤との関連も学び、私たちにできることを考えます。

    ゲスト講師:高田秀重東京農工大学農学部環境資源科学科

    メッセージ:プラスチックには有害化学物質が含まれており、リサイクルが難しい。リサイクルが難しいものを無理矢理リサイクルすれば手間もエネルギーもかかり、温暖化を進めてしまう。プラスチックの消費削減が必須です。

    ●著書:『環境汚染化学』共著 丸善出版 2015
    ●参考図書:『プラスチックの現実と未来へのアイデア』東京書籍 2019/『プラスチックモンスターをやっつけよう!きみが地球のためにできること』(監修)クレヨンハウス 2020

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    8/6(日)

    テーマ:水 

    活用教材:

    映像作品『どうする?日本の水道―自治・人権・公共財としての水を』PARC 2019/41分

    ワークショップ教材『日本と世界の水事情「水から広がる学び」 アクティビティ20』DEAR 2014

    「水道の水を飲むのは、なんだかかっこ悪い」。1990年代後半にペットボトルの水が売られるようになり、こうした意識が広まりました。98%の普及率と、世界有数の「飲める水道水」を誇る日本の水道。私たちの生活を支える日本の水道は今、多くの課題を抱え、政府は課題の解決策として水道事業の民営化を推奨しています。ところが世界では、水道再公営化を選ぶ自治体が増えているのです。果たして、私たちはどのような選択をすべきでしょうか? 全国の水をめぐる自治体や市民の動き、専門家のお話や水道労働の現場の声から学び、私たちの「水の未来」を考えます。

    ゲスト講師:橋本淳司(水ジャーナリスト/武蔵野大学客員教授)

    メッセージ:老朽化が進むなか、人口減少、気候変動などどの課題にどう対応するか。将来のまちづくりと水インフラの未来について考えましょう。

    ●著書:『水辺のワンダー 世界を旅して未来を考えた』文研出版 2022/『100年後の水を守る 水ジャーナリストの20年』文研出版 2015
    ●参考文献:橋本淳司『水道民営化で水はどうなるのか』岩波書店 2019

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    9/17(日)

    テーマ:有機農業

    【フィールドワーク】埼玉県比企郡小川町NPOふうどを訪ねる

     

    活用教材:

    映像作品『有機農業で生きる―わたしたちの選択』PARC 2012/36分 

    参考教材『写真で学ぼう!「地球の食卓」学習プラン10』DEAR 2017

    農薬や化学肥料への依存、放射能汚染、環境破壊・・・。農と食に大きな問題をかかえる現代社会をどう変え、どう生きればよいのでしょうか? その答えのひとつに「有機農業」という生き方があります。経済成長優先の社会から離れ、農的暮らしへ――人と人をつなぎ、地域を元気にし、ほんとうの豊かさを実感できる有機農業の魅力を、映像作品から学ぶとともに、実践する現場・埼玉県小川町を訪れ、現地の取り組みから学びます。「有機農業」という生き方を選んだ方々の取り組みに学び、サステナビリティについて考えましょう。

    協力:小川町移住サポートセンター

    ゲスト講師:桑原 衛(特定非営利活動法人小川町風土活用センター(NPOふうど)代表)

    メッセージ:NPOふうどでは地域資源循環として生ごみ資源化事業を20年以上にわたり続けています。この取り組みをさらに広げていくにはどうしたら良いか、新鮮な切り口で考えていただきたいと思っています。

    現場コーディネーター:八田さと子(地域コーディネーター)

    メッセージ:小川町の有機農業は人と人との有機的つながりが、資源循環も作り出しています。里山の恵みと素敵な人々に感謝する暮らし、その一端に触れていただければ幸いです。

    ※事前にオンラインにて、映像視聴とフィールドワークのオリエンテーションを行います(詳細は申込者にご連絡します)。

  • 〈PARC自由学校での感染症対策について〉
    〇対面開催の講座については、感染症の状況により、講座日程の延期や中止、あるいはプログラムの一部変更の可能性がございます。講座中止の場合には、中止回数分に応じて受講料を返金いたします。開講日2週間前になりましたら、開催可否について判断し、お申し込みいただいた皆さまにお知らせいたします。
    〇講座開催時の感染症の状況に応じて、参加者間の間隔確保や換気、消毒、飛沫拡散防止など必要な対策を行います。またご参加の皆様にはマスクの着用や消毒、検温のご協力のお願いをする場合がございます。
    〇感染予防のため、新型コロナウイルス感染症の陽性者や濃厚接触者になった場合や、発熱やせきなどの症状がある場合、体調不良の場合にはご参加をご遠慮ください。